新年あけましておめでとうございます

皆様、新年あけましておめでとうございます。

昨年4月に開業して以来、多くの方々のご支援を頂き、新しい年を迎えることができました。
改めましてお礼を申し上げます。

新年を迎えましたが、丸一年が過ぎるまでにはあと三月残っています。
このあと、年度末に向けての案件処理や最初の確定申告などがありますので、まずは、事務所運営のワンサイクルを乗り越えることが課題です。

勤務弁理士のときには出願に関する技術業務が専門でしたが、ここにきて事務作業の重要性を痛感しています。
お客様に対する連絡で意味内容が正確に伝わっているかとか、対特許庁手続きにおいて抜けがないかなど、細かなチェックポイントが沢山あります。
国民年金と厚生年金の違いや、源泉徴収税額や市民税の決め方なども、自分でやってみて知ることができました。

夫々の事務手続きは慣れてしまえば負担は減りますが、最初の一回目にはどうしても時間が掛かります。
事務手続きの習得の合間に明細書の起案作業などを行うのですが、慣れない事務作業の間で起案作業が却って楽しみの時間になったりしています

現実的な話では、事務所運営にはどうしても収支バランスが必要です。
つまり、黒字にしなければなりません。
開所準備費用や日々の必要経費はどんどん発生しますので、まずはこれを超えるだけの案件を受任しなければなりません。

所謂テレアポや、メール、直接訪問など通常の営業活動を行っていますが、効果が出るまでにはもう少し時間が掛かりそうです。
手間暇掛ける割に、これらによって得られた案件は少なく、既に頂いているものは知人からの依頼やその紹介であったりします。
駆け出しの小規模事務所に案件を依頼することは通常リスクを伴うと思いますので、皆様のご厚意には本当に感謝しております。

今は、自分のサービス力がこの業界でどの程度通用するかを試している段階です。
まだ、白か黒かはわかりませんが、経済条件的にはもう暫く頑張ることができそうです。
緊張感を積極的に楽しんでいるということはないのですが、勤務弁理士の頃と比べて日々の充実度が違うことは確かです。
白となれば良いのですが。

今年は、米国の影響がどのように出るか不安ですね。
でも不安に思っていても仕方がないので、まずは目の前の案件の完成度をできるだけ高め、サービスの質を向上させて次に繋げるのが重要と考えています。

皆様、改めまして本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(山崎)